京浜監査法人は平成29年9月に設立したばかりの若い監査法人です。もともとは平成29年4月より施行された改正社会福祉法及び平成29年4月より施行された改正医療法により社会福祉法人及び医療法人の監査範囲が急速に拡大することに対応するため、 医療・福祉の監査クライアントを有する個人の公認会計事務所(複数)が法人化を図り京浜監査法人を設立致しました。
設立趣旨からこれからも京浜監査法人は主として医療法人監査、社会福祉法人監査、学校法人監査等の非営利法人に特化した特色のある監査法人として、監査のプロフェッショナルであることにとどまらず、福祉、医療業界にも精通したプロフェッショナルとして研鑽を積んでいく所存でございます。

昭和46年3月 早稲田大学商学部卒業

昭和48年3月 早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了

昭和59年8月 大手監査法人勤務を経て「公認会計士・税理士 下川芳史事務所」を開設

平成14年5月 東都監査法人設立に伴い社員就任

平成17年6月 東都監査法人退社

平成29年9月 京浜監査法人設立に伴い社員就任

代表社員・公認会計士　下川 芳史

代表社員・公認会計士　依田 宣夫(世田谷事務所)

代表社員・公認会計士　津城 俊之(江戸川事務所)

代表社員・公認会計士　花木 猛(八王子事務所)

代表社員・公認会計士　奥村 倫弘(平井事務所)

代表社員・公認会計士　木地 健介(日本橋事務所)

●法定監査
改正社会福祉法による監査　・・・2法人

●その他の任意監査　・・・3法人

監査法人とは5名以上の公認会計士を社員として設立される特殊法人です。
複数の公認会計士によって組織的監査を円滑に行うために昭和41年の公認会計士法の改正によって制定されています。
監査法人の社員は監査法人に出資し、連帯して無限責任を負う事が義務付けられています。