現在 M&Aが注目されています。

特に後継者難を解決する中小企業と、M&Aを核に発展を目指す中堅企業が増加しています。
M&Aは大企業のものと思われがちですが、最近は中小企業でも急増しています。
高度成長時代に創業した中小企業の多くが、世代交代期に差しかかり、後継者難に悩む中小企業経営者が増えていることがその背景にあります。

後継者がいない非上場会社のとり得る手段は

(1)親族以外の社員への承継
(2)株式上場
(3)廃業
(4)M&A
の4通り以外ありません。

M&Aは今後、上記4通りの中で最も普遍的な方法として定着するものと考えられます。

また、優良企業を譲り受けることで、売上・利益を拡大し、人材や得意先を獲得し事業展開を速めようとする企業も急増しています。
売り手企業にとっては『企業存続の手段』であり、買い手企業にとっては『企業を発展させる有力な手段』であるM&Aですが、互いに尊厳を守り、シナジー効果を引き出しあう『友好的なM&A』が今後ますます盛んになっていくものと思われます。

当事務所は、全国の有力な公認会計士・税理士事務所が共同出資して設立した独立系のM&A仲介会社である株式会社日本M&Aセンターの一員として、全国のM&A案件をお取り扱いさせていただいております。株式会社日本M&Aセンターは東証一部上場企業です。

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